みなさんこんにちは。
今回のタイトルの『予防接種の副作用』について考えてみたいと思います。
が…………^_^
今はいろいろなサイトでもこの件について研究されてきていますので、
興味のある方はご自分で、
問題意識を持たれて勉強されてみてください。
ご自分の小さなお子さんの体内に毒薬物を混入していくのですから、
親が真剣に考えていかなければいけないと思いますよ。
私は35年以上前から脳障がい児療育の仕事に携わってきて、
原因の一つには、『予防接種が絡んでいる』という事をつきとめました。
以前私が勤めていた保育園の園児が、
ポリオを飲んでからポリオになった子どもがいました。
それがきっかけで予防接種副作用の勉強会にも参加していました。
遠くお医者さんにも会いに行ったこともありました。
その経験から、二人の娘たちには勿論、予防接種はうたせていません。
当時、長女を3ヶ月検診で保健所に連れて行きました。
健診がすみ、最後にツベルクリンとBCG予防接種を打つ段になった時、
我々夫婦は拒否しました。
すると婦長さんに別室へ案内されて、コンコンと説教されました。
そこで、私たちが言った言葉に、婦長さんの顔色が変わりました。
28年前の母子手帳の予防接種説明のページには、
『ほとんど副作用はありません……』ということが書かれていました。
「ほとんど副作用はありませんということは、100%安全ではなく、
少しは副作用があるということなんですよね。
私は長年脳障がい児たちをみてきています。
予防接種によって障がい児になった子どもも何人も知っています。
婦長さんはご存知ありませんか?」
婦長さんは、確かに知っているとおっしゃいました。
……我々親子は静かに部屋を出てきました。
我々はただ予防接種を拒否していたわけでなく、
ただ真実を知りたいだけだったのです。
その上で親の責任の元、娘たちには予防接種を打たせないと決めたのです。
決して親のエゴではありません。
当時両親の家に同居させてもらっていましたので勿論両親からも大反対されました。
伝染病にかかりにくい、かかっても軽く済むために、その予防策として、
マクロバイオティックという食事法を徹底していきました。
娘たちは全て母乳で育ち、離乳食は玄米クリームから始めて、
徐々に昆布と椎茸からとった出汁で柔らかに煮た野菜を加えただけの食事でしたが、
いつも美味しそうにパクパクもりもり食べていて、病気ひとつしませんでした。
保育園に通っていても毎日10時のおやつ、お弁当、3時のおやつと
3食作って持っていかせました。しかし全く苦労とは思いませんでした。
何故なら娘たちは毎日元気に笑顔で楽しく保育園に通っていたからです。
体調に何かあると食べ物でほとんど解決できたし、
何故その様な体調になってしまったのか考えて、問題解決するくせがついてきました。
この様な食育・育児から得た経験は今でも本当に活かされていますし、
現在も各地から来られているお子さんたち・ご家族の体調管理にも大いに役に立っています。
多くの子どもさんや親御さんが、
風邪を引かなくなった、中耳炎にならなくなった、アレルギー体質・花粉症が改善した……と。
とても嬉しい報告も受けています。
いろいろな症状にはどの様な物を食するのか? どう調理するのか?
食育は私たち当センターの真髄とも言えるものです。
ここを抜きにして考えたり施術したりすることはあり得ません。
身体に触れていて何を食べてきたかわかるからです。
みなさんも 予防接種 と食育 の事も考えてみてください。
マッキー