何故、今、助産婦なのか‼️

現在、奈良で「頭蓋仙骨療法」を基軸に治療活動をしていますが、私の施術の9割以上が、全国各地(南は沖縄、北は北海道)から来られる、何らかの発達に遅れや困りごとを持ったお子さんです。
ご家族には必ず事前に質問表に記入いたいています。
妊娠中の経過、出産場所と出産方法、産後の経過、授乳方法、食事・離乳食、赤ちゃんの時のいろいろな問題事項と、それに対していままでどのような専門機関にかかっていたか等々・・。
それらのデータからわかったことは、ほとんどのこどもたちが、乳児期、幼児期に何らかの不具合・トラブルを複数抱えていたということです
助産婦のみなさんなら、妊娠中〜新生児〜幼児の3歳までは、普通のどんな方々よりも検診や相談等で関わる機会が多いと思われます。
身体を緊張して反っていた、斜頸があった、ずっと泣き止まなず下に置けない、眠りが浅い、吸啜が弱い、よくもどす、目を合わせない、体重が増えない・増えすぎて動けない、いつもビクビクで過敏すぎる、原始反射がいつまでも残っている、頭の形が絶壁・いびつ、首が座らない、うつ伏せを嫌う、変則的な這い方をしている、シャフリングでの移動をしている、這わずにつかまり立ちをしだす、落ち着かない、言葉が遅い、奇声を発する、友達となじめなずよく叩く、ひとつのものに固執する、いつも斜め見する、斜視がある、階段を怖がる、ひとりでぐるぐる回っている、食べ物をこぼす、偏食がある、聴覚・感覚過敏がある、多動……。』
現場でも以上のような症状のある赤ちゃん、こども達を見かけたことがあるはずです。
助産婦の直感、直観、経験で「これは何かありそうだぞ‼️」と気づいた時に何らかの手当てを適切に施していれば解消できるものばかり…でした。
そのうち良くなるから……様子を見ていましょう」の様な経過観察的・先送りでは、何の解決にもならずさらに二次的なトラブルを呼び込んでしまうことになりかねません。
そして数ヶ月、数年後、骨格的な問題からさらに中枢神経的な問題へと移行して、いろいろな困りごととして表出してきたのです。
最近、この様なケースのこども達が非常に多くなってきたように思えるのは私だけではないはずです。
 学校でもグレーゾーンの子どもたちが増えて先生方もその対処に四苦八苦しているようです。
こども達がまだ小さいうちに、ほんの小さな異変・異常を発見し、適切に対処できていたら、
近い将来抱え込まずにすむ障がいを、水際でくい止めることができる」と私は信じています。
頭蓋仙骨療法は、骨格的、中枢神経系の構造的、生理的な変異・癒着・ストレス・エネルギーシスト(エネルギーの塊)を誘導、解放させて、本来持っているあるべき機能を呼び起こし改善させ成長発達を助けていくことができます。
専門的な知識と経験をお持ちの「現場で活躍されている助産婦さん方」が、目の前の赤ちゃん達の諸問題を少しでも早期に改善できる様になれば、日本の子どもたちは救われます‼️
私の講習会の対象者は、
日本の明るい未来を切り開く礎になっていかれる助産婦さんに限定しました。
生まれてきた赤ちゃん達の苦痛を救えるのは直ぐに手を差し伸べられる助産婦さん方しかいません‼️
講習会に参加された助産婦さんは、講習会がまだ終わらないうちに「反っくり返って泣き叫んでいるあの赤ちゃんにすぐにでも手を当ててあげたい」と早く現場に戻りたい!と口々に言われます。
そのように明日から直ぐに実行してくれる人熱いハートをもった助産婦さんに、私は私の持つすべての経験と知識とエネルギーを捧げたいと思っています。
私はその準備が整っています。
どうぞ受け取りに来てください。
たなこころ C.S.T.こども機能発達センター
代表  藤牧経乘

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