赤ちゃんから「うつ伏せ」の時間・機会を奪わないで‼️

ある助産婦さんからこんな話を聞きました。

「最近、うつ伏せをしていない、させられてこない子どもがたくさんいて、それは医療者が

やたら、うつ伏せにしてはいけません。と言うからです。」と。

さらに「うつ伏せ寝」と「うつ伏せ」は違うんですよ‼️」と彼女は力説していま

した。

まさにその通り‼️‼️‼️

 

 

医療者は、

 

SIDS : Sudden Infant Death Syndrome (乳幼児突然死症候群) になるから、

 

うつ伏せ寝しない様に‼️  と 忠告、指導しているからです。

 

だからなのでしょうね。

 

ほとんど日本中のお母さん方は、赤ちゃんを うつ伏せ にした事がなく⁉️

 

いつも仰向けの状態で寝かせている事が多いのです。

 

幼児教育・教室でも、うつ伏せを推進していましたが急に禁じたところもあるようです。

 

 

うつ伏せ寝」にしたままで放置しない。

 

という意味なら100 % 理解できます。

 

ところが、先入観というか、思い込みというか、洗脳されるというか、

 

お母さんの頭の中は、SIDS になる危険があるから全てのうつ伏せは絶対ダメ‼️  と

 

勘違いしているようです。

 

初めてのお子さんたったら、先生や助産婦さんから言われたらそうするものだと

 

思い込んでしまいますよね。

 

 

この状況は、専門職側の説明不足がそのような結果を引き起こしているのでしょう。

 

考えてもみてくださいな。

赤ちゃんだって、いつも仰向けにされているのもつらいでしょ。

頭の後ろは重力で絶壁や歪で変形してくるし、

内臓も重力で圧迫されるし、

手足の動きも制限されると中枢の感覚神経系や運動神経系の発達も遅くなるし、

半年過ぎても仰向け状態で、首も座っていない赤ちゃんもいますよね。

どうしたものでしょうか⁉️

 

 

そうならないように、

赤ちゃんが機嫌が良い時には、

畳の上やフロアーの様な硬い表面上で、

お母さんが側について目を離さず「うつ伏せ」にする機会を作ってあげてください‼️

 

お母さんが赤ちゃんの顔の前で笑顔で名前を呼びながら応援してあげてください。

最初は20〜30秒ほどで、1日数回から初めて、

徐々に時間と回数を増やしていけばいいでしょう。

 

注意:

⚫︎ 決して赤ちゃんのそばにいて、目と手と心(気持ち)を離れないこと。

⚫︎ いつも赤ちゃんの反応を見ながら行うこと。

⚫︎ 泣いてお母さんが不安でしたら行わないでください。

⚫︎決してスマホで動画など撮りながらしないように‼️

 

何故なら、「うつ伏せ」の効果は、

⚫︎赤ちゃんの五感を刺激して、

⚫︎原始反射の統合にも関与していて、

⚫︎首の座りも早く良くなり

⚫︎脳と骨格の成長の発達にかかせない運動だからです。

 

 

✴︎うつ伏せ這い這い(腹ばい) から四つ這い(高ばい) へ、

✴︎四つ這いから 伝え歩きへ、

✴︎伝え歩きから 歩行できるまでの過程がとてもとても大切なのです。

ヒトの成長はこの過程に約1年を費やしますが、

進化発生学生物学的には、この過程は4億年という膨大な時を費やしてきています。

 

この一連の動作、運動を通して、

視機能、聴覚機能、前庭器管、固有受容器、触覚機能、運動機能、言語機能、手の機能

などが、それぞれの時期にそれぞれの中枢と骨格が発達してくるのです。

いろいろな原始反射も統合されてくるのです。

 

 

 

赤ちゃんから とても大切な「うつ伏せ」の時間と機会を奪い取らないでください‼️‼️

 

その時期に必要な動き、機能が脳と身体の発達にとてもとても大切であることを、

 

各地の助産婦さん、助産院、保育園での講演会活動もしています。

 

目から鱗 (身体の中では既に知っていた事)情報ばかりで、実技の時には、

うつ伏せができなかった赤ちゃんが、

生まれて初めてその場でハイハイ出来るようになり、

会場いっぱいの拍手と歓声との感動のドラマです。

 

 

赤ちゃんの可能性は無限です。

 

地に足を付けて大地に立つ。

 

その前に、

 

地に腹(丹田)を付けて這っていく事は、ヒトの根っこを育てることになります。

 

どうぞ、赤ちゃんから、「うつ伏せ」の時間を 奪わないでください‼️‼️‼️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: Fujimaki_Tsunenori

たなこころ*C・S・Tこども機能発達センター(Tanacocolo center for CranioSacral Therapy.)代表。“こどもたちに、もっとできることがある” をモットーに活動。 CranioSacral Therapyの技術研鑽のために毎年渡米し、常に新しい技術と情報収集を行い、後進育成にも取り組んでいる。IAHP メンバー会員http://www.iahp.com/,日本ホリスティック協会会員http://www.holistic-medicine.or.jp/

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