皆さん、「胎話」って知っていますか?
「胎話士」というお仕事をする人がいるって知っていますか?
ざっくり説明すると、お腹の中の赤ちゃん(胎児)と対話(コミュニケーション)して、赤ちゃんの伝えたいメッセージをママやパパに伝えてくれる人。
胎話士さんから直接お話しを聞くのは私たちも初めてとなります。
どんなお話しを聞けるのかとても楽しみにしています。
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私たちは助産婦さんや、妊産婦さん、赤ちゃんや小さいお子さんと関わる仕事をしています。ときどき、逆子になる赤ちゃんとママに出会うときもあります。逆子になる原因はいろいろあり、ケースバイケースなので、一概にひとことでは言い表せないのですが、
赤ちゃんがお母さんの身体を守るため、くるん、と逆さまになるケースもあるのです。
「頭寒足熱」=頭は涼しく、足は温かい状態が健康でバランスのとれた状態と言われています。でも、妊娠中って頭がのぼせて、足元が冷えている妊婦さんって結構いらっしゃるのね。
そうするとお腹の中の赤ちゃんは、そのままの状態だとママの調子が悪くなっちゃう!!ってママの足元を温めるために、自分の整っている状態の温かい足を冷えているママの足側に向けるという事もあるようです。
これは、陰陽説からの話なのですが、だからママ達には足元冷やさないようにね、とお話ししすることもあります。
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お腹の中の赤ちゃんとママは一心同体。
赤ちゃんってママ自身が気づいていないことでも、なーんでも知っているのですよね。
それをもっとひとりひとりの赤ちゃんに聞くお仕事をしているのが「胎話士」さん、だそうです。
胎内記憶で有名な産婦人科医の池川明先生の映画や著書の中でも「胎話士」さんの事は出てきますね。
私共は、情報としては「胎話士」さんの事を知ってはいましたが、実際に会ったことも無ければ、直接話を聞いたこともありません。
今回、いつも「赤ちゃん発達講座」を開催させていただいている横浜の「バースハーモニー助産院」で胎話士の長谷川愛子さんとお会いして、是非、奈良でお話し聞かせてください❣ということで、今回「お話し会」をしていただくことになりました。
長谷川さんは、胎内記憶の池川明先生とも懇意にされており、現在13歳になるお子さんが10歳の時に本を出版された時に、池川明先生とコラボセミナーをされたこともあるとのことです。
さあ、さあ、どんなお話しを聞かせてもらえるのでしょうか❣
とても楽しみにしています。
参加希望の方は、
こちらの問合せページからフォームがありますので、よろしくお願いいたします。