産道と児頭の応形機能とその後の発達

もう半年以上前の2018年6月16日の事で申し訳ないのですが。

「BSケア」という乳房ケアの全国組織団体の年一回開催される全国大会が、

沖縄で開催されました。

 

 

テーマは、「産道と児頭の応形機能とその後の発達~生まれ来るいのちのスタート

に寄り添う~」でした。

 

内容を簡単に説明すると、

◉「お母さんの産道に合わせて、赤ちゃんの頭、身体の形が決まりまってくる。」

◉「頭の形が変形しているということは、中身の脳も変形している。」

◉「変形が固定化しないうちになんらかの処置が必要になる。」

◉「変形された脳の組織 : グリア細胞、シナプス、ニューロン、血管等 の状態では、

いろいろな複雑な中枢系のネットワークに支障が出てくる。」

◉「それをいち早く解放してあげられるのは、助産婦さんです。」

 

等のお話をさせていただきました。

 

 

出産時の胎児の頭・身体にかかる強烈な圧迫、捻れ、吸引等を

「自分本人」がイメージできますか?

 

産道の形で、いろいろな頭のシェイプが変わってきます。

5つの特徴的なケースの絵の中で、

一つ一つのケースをどこから圧が加わりその様な形になっていったのか?    を

参加されている助産婦さん方に5分間程で検証していただきました。

 

実際、そのような赤ちゃんが産まれたとして、どのようなケアをされていたのか?

 

助産学大系の教科書には、

「通常では分娩後約1週間以内に消失する。」

と記載されているものだから、ほとんどの赤ちゃんたちはそのうちよくなるはず? と

放置されてきていたのです。

 

やはり、頭の変形が強い赤ちゃんほど様々な問題が起きていたことでしょう。

 

頭に歪みがあるという事は、外側から脳の中に入り込んできた凄まじいエネルギーの塊

(エネジーシスト)が、抜け切らずに時間とともに内在していき、固定化し、変形され塊に

なり異常をきたして、複雑な中枢系ネットワークに誤作動を起こし始めるのです。

 

その状態が数ヶ月、数十ヶ月〜と時がすぎていくと、母親は周りの子どもたちとの

相違に気がつき出します。

 

 

この様なことが起こらないように、助産婦の直感で気付いた時に的確な対処が

できてさえいれば、将来抱え込まず、悩まないで済んでいたかもしれません………。

 

で、講演を締めました。

 

 

講演会後、意識の高い多くの助産婦さん方が話に来てくれました。

「そう言うことだったんですね‼️  今まで引っ掛かっていた物が取れました。 」

 

動きはどんどん加速を付けて回っていきます。

 

一歩足を踏み出せばいいだけのことです。

 

子どもたちを世の光に、そして さらに輝かせるために

 

助産婦さんの協力が必要なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初志貫徹

私が何故、この頭蓋仙骨療法を助産婦さん方に提供していきたいのか?

 

アメリカで11年間クレニオ・セイクラルク・セラピー(頭蓋仙骨療法)を多くの赤ちゃん

達、子ども達に提供してきた経験を、アメリカの私の家族の賛同と協力もあり、

日本のお産の現場にいらっしゃる助産婦さん方々にお伝えしたいと思い、

単身で2004年帰国してきました。

あれから紆余曲折有りましたが、8年前から約40年来の「初志」の熱い思いが

湧き上がってきました。

 

潜在的に素晴らしい能力を持ちながら、

『子ども達の 情緒、実行機能、直感、六感、無意識力は測ることは  全くできない、』

物であるにもかかわらず、

言語能力、知覚統合能力、注意記憶能力、文字記号能力等の処理能力しか測れない  物だけで

子どもの存在を判断、診断されてしまう現存の検査方法全般。

 

しかもお子さんは初めて会う試験官と個室で一対一で検査を受けなければいけません。

誰が一体こんなプレッシャーの中で自分の能力を発揮できると思いますか?

 

試験官は言います。「この様な状態の中でも答えていく事が必要なのです。」と。

 

もともと感覚過敏、原始反射の強く残っている子ども達ですから、

知らない所で一人にさせられ、知らない人と面等向かって、恐怖と不安の中で、

どの様に時間を過ごしたらいいのでしょうか?

 

人として冷静に考えたらわかりそうなものです。

 

診断したのなら、治療法があるはずですが、現実は一人ひとりのお子さんに対して個別に

対処した方法を示してはくれません。

治療なき診断はただの粗探しに過ぎない‼️』と「発達障害は治りますか?」 の著者の

神田橋修治先生は言われています。 本当にそうだと思います。

 

 

私が学生時代から巷でいう、IQテストの本質、中身はそう変わっていません。

人に理解してもらえない障がい児達の身体的、心理的な苦痛を少しでも軽くできば………

 

それが私の40年前からの「初志」でした。

 

それに始まり、大学卒業と同時にアメリカに渡ってドーマン法を学び。

日本とアメリカ、ヨーロッパにて食養・生き方のマクロバイオティック を学び。

本場アメリカで頭蓋仙骨療法を学び。

60歳になって新たな頭蓋仙骨療法の師となる方(ノースキャロライナで障がい児達の治療をされている)と出会え、追っかけをしています。

更なる自分の可能性を伸ばしていく事がとても楽しくワクワクしています。

 

この療法を子ども達に施していく毎日が驚きと感動の日々です。

 

これは自分が20歳の時に抱いた「初志」が、まだ60歳になった自分の中で燃え続けている。

これからの私の残された半生期を「貫徹」するために生きていきます。

 

何度も私の話題にも上がっていますが、

 

日本の子ども達に救いの手を差し伸べられるのは、

赤ちゃん達が一番最初に関わる助産婦さん方です。

 

赤ちゃんの骨格的な異常をその場で解放出来る「技」を持った助産婦さん方を増やしてい

くことが急務だからです。

 

小学校でもグレーゾーンの子ども達が年々増えてきています。

 

乳児期、幼児期の骨格的、中枢神経的(グリア細胞)な捻れ、歪み、癒着…を解放していく

頭蓋仙骨療法で、私が関わる子ども達を観て・診て来て素晴らしい成果が短期間に現れて

きています。

 

 

私が28年前に初めて 『頭蓋仙骨療法』に出会ったときと同じように、

純粋にそれを習いたいと思われる様な熱き心ある助産婦さん、

『子どもたち世の光‼️ 』

明るく輝かせましょう。

 

お待ちしています。

 

 

たなこころ C.S.T.こども機能発達センター

代表    藤牧 経乘

 

 

沖縄で講演してきました。テーマ:「産道と児頭の応形機能とその後の発達~生まれ来るいのちのスタートに寄り添う~」

昨年の神戸に引き続き、2018年6月16日、母乳育児BS ケアの助産婦さん方の全国大会が

沖縄で開催され、そこで講演の機会をいただきました。

 

当日は大型台風が沖縄本島近くに接近していたので、朝から強風と豪雨の中、海の中道を

車を走らせて会場に向かいました。

 

今回は、 「産道と児頭の応形機能とその後の発達」と言う内容でお話しさせていただきました。

 

簡単に内容を説明すると、

⚫︎お母さんの骨盤(産道)の歪みが赤ちゃんの頭、身体、全身の歪みにつながる。

⚫︎早い時期に歪みを解放して来なければそれが固定化してくる。

すると中枢神経系(脳)にも影響が及んでくる。と言う裏付けを解剖学的に検証していく。

⚫︎ハイハイをさせない、して来ない⁉️環境が子どもたちの発達を妨げている。

⚫︎小学校でもグレーゾーンの子どもたちが年々増えてきているのはなぜでしょうか⁉️

⚫︎赤ちゃんの問題を水際で解消できるのは助産婦しかいない‼️

⚫︎日本の子どもたちを救うのは助産婦だ‼️

でした。

 

いつものように熱く語ってしまいましたが……。

 

日本中から意識の高い、問題意識を持った助産婦さん方が、

「今度いつ講習会がありますか?」

「私たちの地域にも来ていただけますか?」

と講演会後大勢の助産婦さんたちが話しかけて来られました。

 

魂心会後の二次会でも昼間の話題で盛り上がり、

小さい赤ちゃんをお持ちのお母さん方、

発達の気がかりなお子さんをお持ちのお母さん方への講演会と

助産婦さん方への講習会を石垣島で行うことがその場で決まりました。

 

感性、情熱的な心、問題提起と分析能力、問題解決能力が備わった助産婦さん方が、

この頭蓋仙骨療法を体得すれば、現場でいろいろな問題を抱えている赤ちゃん達を、

その場で解放させてあげることが出来て、赤ちゃんの人生もお母さんの人生も変

えることができるのです。

 

藤牧にはその準備が整っています。

 

藤牧経乘