頭蓋仙骨母子ケアでは、毎年「症例発表会」を開催しています。
一つひとつの症例が、全国の助産婦さんたちの臨床へとつながり、その先にいる赤ちゃん、お母さん、ご家族の未来へとつながっていきます。
私たちは、これからも現場から生まれる貴重な実践を大切に積み重ね、「頭蓋仙骨母子ケア」という学びを、より確かなものへと育てていきたいと考えています。
第1回症例発表会の抄録集から代表・藤牧経乘のご挨拶文と症例演題
<ご挨拶>
皆さん、本日は大変お忙しい中、この記念すべき「第1回:頭蓋仙骨母子ケア 症例発表会」にお集まりいただき誠にありがとうございます。
私が米国にて初めてアプレジャー研究所主催の「頭蓋仙骨療法Ⅰ」を受講したのが1990年、そして日本に拠点を移したのが2005年。自ら「助・助産婦」と名乗り、どこにも所属せず一匹狼でやってきた私のもとに、たくさんの助産婦の方々が現場での素晴らしい成果を発表しに全国各地からお集まりいただけるとは、感慨無量です。素晴らしい命を産み育む母親をサポートし、その命を一番初めにこの世で受けとめる「手」を持つのが皆さん助産婦です。日本の宝であるこども達が本来の笑顔で自分の道を生きていくために、私自身も更に研鑽を積み、皆さんと共に情熱を持って学びを深めていきたいと思っております。
この2日間、どうぞ、有意義な時間をお過ごしください。」
2022年7月吉日
藤牧経乘
*症例発表*
1)恥骨結合離開を起こした産褥へのケア
2) 産後恥骨離開症例の継続事例
3)クレニオ研修 右背部痛と吸気困難の手当
4) ゆりかごを用いたコロナ陽性妊婦へのお産のかかわり
5) 助産学生の分娩介助実習に頭蓋仙骨療法を活用した事例の報告
6)生活習慣とクラ二オ 命の危機を感じた友人の症例
7)グリア細胞にみせられて
8)抱っこ紐についての考察
9)児に対してのケア及び自宅でのセルフケアでヘルメット療法が不要になった症例
*活動報告*
1) 子育てひろばを通じての発達支援
2)地域にクラニオを広める活動 サンバフェスタ2021、町の保健室開設2022 から
3) こども園での活動(頭蓋仙骨療法を学んで)
*ワークショップ*
児の吸啜からみる哺乳行動


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